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第57話 人間は「好きなことが、得意なこと」となるようプログラムされている

 

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前回

『第56話 理想の働き方を実現する戦略』

https://www.yuya.blog/entry/bokukane56

 

 

 

幸福になるための条件である

 

「絆」

 

それと

 

その土台となる「社会資本」の話に入る前に

 

 

理想の働き方に関することで

 

 

もう少し話しておきたいことがあった。

 

それが

 

「人は好きなことしか得意になれない」

 

 

ということである。

 

 

それについて話をしていこう。

 

 

 

得意なことを仕事にするべき理由

 

今回知ってほしいのは

 

「得意なことを仕事にするべき理由」だ。

 

 

では、さっそく

 

"なぜ得意なことを仕事にするべき"なのかということだが

 

それは

 

進化生物学の観点から解くことができる。

 

 

 

進化の歴史でキャラを立たせることを精緻化してきた

 

 

人間は長い進化の歴史のなかで

 

 

同年代の男や女のライバルと自分を「差別化」するプログラムを精緻化させてきた。

 

 

グループ内のこの役割が「キャラ」と呼ばれるのだが、

 

なぜ集団のなかでキャラが立っていなければならないかというと、

 

 

そうでなければ

 

ライバルを押しのけて、子孫を残すことができないからである。

 

 

 

我々がこうした"キャラ抗争"の進化の末裔であることを考えれば、

 

「目立つこと」や「他者から評価されること」を強く求めるのは当然だ。

 

 

我々は子供の頃から、キャラを目立たせるようプログラムされた遺伝子によって

 

自然と動かされているわけだが、

 

そのプログラムは単純で

 

「好きなことに人的資本のすべてを投入せよ」

 

というものだ。

 

 

遺伝的差異から得意になる

 

 

勉強、スポーツ、歌、ダンス

 

これらがなぜ好きになるかというと

 

それが自分にとって得意なことで、それに熱中することで

 

より目立てるようになるからだ。

 

 

なぜ得意なのかというと、そこに遺伝的な差異があるからなのだが、

 

それは思ってるより小さなちがいによるものだ。

 

 

たとえば

 

5〜6人のグループのなかで

 

それなりに足が速いというだけで、スポーツが好きになるし

 

ちょっと勉強ができるというだけで、勉強がどちらかといえば好きになったりする。

 

 

 

この遺伝的な違いが増幅して、思春期になる頃には「好きなこと」がはっきり分かれるようになり、それぞれの「キャラ」が固定化される。

 

これを人格とよぶ。

 

 

得意なことが楽しいとプログラムされている

 

 

わずかな遺伝的ちがいが増幅するのは

 

「得意なことが楽しい」とプログラムされていて、自然とやるから。

 

つまり

 

「好きなことが、得意なこと」となる。

 

 

反対にそれ以外のことは

 

「やってもできない」のだ。

 

 

まとめ

 

そう考えれば

 

"なぜ得意なことを仕事にするべき"なのかがわかったはず。

 

 

「理想の働き方」を実現する戦略はひとつしかない。

 

それは仕事のなかで自分の好きなことを見つけ、

 

そこにすべての時間と体力と精神力を投入すること。

 

 

なぜなら、自然と誰もが子供のころからそれだけをやってきたのだから。

 

 

続きはこちら

 

第58話 幸福のための社会資本