第47話 合理的に幸福を設計する方法

 

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前回

第46話 経済的独立を達成、お金=幸せにはならない 

 

このブログは

 

資本主義を攻略して

 

自由になって、

 

ニートのように、好きなことをして生きていく方法をテーマに話をしている。

 

前回は

 

"経済的独立を達成して自由でもあるのに

 

何故、幸せになれるとは限らないのか"

 

お金=幸せが成り立たないのは何故なのか

 

 

という前振りのようなところでおわった

 

 

今回はその続きから

 

 

さらに、

 

このテーマについては、何話かに分けてやっていく予定だ。

 

 

では本編へ

 

ひとは幸福になるためには生まれるが、幸福が約束されているわけではない

 

人生の目的とはなんだろうか?

 

 

その問いには人それぞれ違う考えがあるだろうが

 

共通して言えることがある

 

それは

「幸福になること」

 

しかし

 

ひとは幸福になるために生きてはいるけれど

幸福になるように設計されているわけではない。

 

 

これから話していくことは

 

「幸福」について

 

とは言っても

 

決して、あやしいスピリチュアルな話ではない。

 

 

合理的に

 

「幸福を設計」していくためのものだ。

 

 

ネットワークビジネス幸福の条件から外れる、ゆえにダメだ

 

ひとは時に

幸福になるためにやったことで、間違いを起こし

不幸になる。

 

 

 

ついこないだのこと

 

ネットワークビジネスについて

 

友人が、

ネットワークビジネスは、一体何が悪いんだ?

お金を儲けられるなら別によくない?」

 

と僕に尋ねてきた

 

僕の答えはもちろん、

 

"NO"である。

 

では

なぜNOなのか

 

 

それは

「幸福になるための条件」から外れるものだからだ。

 

 

ネットワークビジネス

「友情」を壊す。

 

 

友情を壊すことはしてはいけない。

 

なぜなら

 

友情とは

 

"幸福になるための条件のひとつ"だからだ。

 

 

 

 

このような

 

"幸福になるための条件"はいくつも存在し

 

その条件を満たしていくことで

 

幸福な人生を築いていける。

 

 

幸福を設計するために

 

合理性な選択を繰り返す

 

すると

 

"幸福になるための条件"をだれでも手に入れることができる。

 

 

まずは

 

そのための土台づくりが必要であり

 

それは

 

資本から生まれることを理解することからはじまる。

 

 

続きはこちら

第48話 考えるべきは、日本に生まれた幸運を活かす人生設計である