第43話 20代で言い訳を極めた人間と経験を積み重ねた人間

 

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義務教育は

 

使われる側になるための訓練みたいなもので

 

全てを丸々受け入れてしまうと

 

この資本主義ゲームでは美味しい思いっていうのはなかなかできない。

 

というのも

 

資本主義は

 

使う側有利にルールが出来ているから。

 

なので自分の頭でよく考えて

 

なんとかしてまず使われる側から脱出するというのが資本主義の攻略法では大切なポイントとなる。

 

もちろん

 

使う側になったらすぐに資本主義の恩恵を受けることができ

 

美味しい思いができていると感じる、ということにはならないだろうし

 

はじめのうちは

 

上手くいかないことばかりで

 

使われる側にいるよりも苦しい期間も経験するだろう

 

しかし

 

それで上手くいけば

 

勤め人よりも圧倒的に

 

お金や時間などを得ることができるようになるので

 

勤め人卒業に挑戦する価値はあるはず。

 

 

そして

さっき言ったように

 

絶対最初のビジネスは失敗するし

 

その後

何回も失敗するのが普通

 

なので

 

勤め人卒業に挑戦するのは早い方がいい。

 

勤め人をやりながら、勤め人の放課後を使って準備を進めるべきだ。

 

 

 

お金が貯まってからとか

 

人脈がまだないからとかは言い訳でしかない。

 

そういう人間は、お金があっても、人脈があってもやらないだろう。

 

 

例えば

20代の10年間

 

やれない理由を言い続け、言い訳を極めた人間と

 

失敗しても挑戦を続け、経験を積み重ねた人間

 

どちらが30代になっときに勝てる人間だろうか。

 

 

そう考えると

言い訳はしていられないし

勤め人卒業に挑戦する経験をしとく価値というのは、たとえ上手くいかなくても絶対にある。

 

 

ではまた明日。