学生の頃に
好きなことだけして
ニートのようにぶらぶら生きていきたいと本気で夢みて
大学の講義にはテスト前だけ現れ
なにをしてたかって言うと
お金のことについての本を図書館で読み漁っていた
そんな人間が、毎日ひたすらにお金にまつわる話をする
そんなブログです。
いうなれば
僕は本当にダメ人間で
朝早く起きたくない、出社したくない、昼寝したい、好きなことしかしたくない、ずっと遊んでたい、夜だらだら起きていたい
ほんとクズで、わがままです。
日本国民が全員、僕みたいになったら1時間で日本は必ず崩壊しますよ。
だからって僕はこのわがままな性格を押しつぶして、普通に大人しく言われたことを「はい、はい」って言って生きるようになるかといえば、絶対ならないんですよね。
だって、
朝早く起きたくない、出社したくない、昼寝したい、好きなことしかしたくなき、ずっと遊んでたい、夜だらだら起きていたい
こんなクズみたいな生活をしてる人間は、実際日本にたくさんいて、その人達は今も死なないで生きれているんですから
誰だってできないことはないんです
みんながこうなったら日本まじやばいけど
100人のうち1人くらいなら、そんな人間がいたって大丈夫です。
まじめに働いてくれている殆どの日本国民の方々に感謝しつつ
僕は100人のうちの1人にならせてもらいます。
では本編へ
「優秀な勤め人」をつくる学校、「非凡な人間」をつくる本
今日は
「とりあえず本を沢山読んで常識を変えろ」
といった話
冒頭の雑談ではなしたけど
経済的独立をしてニートのように好きなことでぶらぶら生きることができる人間て
ほんと一握りで
普通じゃないわけだ。
だから普通の考え方、その辺の常識に流されてたら
絶対ニートみたいな生活はできるようにならない
世の中の常識って、子供の頃に植えつけられた
親とか学校が教えてくれるものだから「優秀な勤め人」になる方法でしかないのだ。
一方
本はどうだろうか
嫌悪感をもってる人も多くいると思うけど自己啓発本とか、
それこそぼくが大好きなお金にまつわる本とか
これらは逆に
常識と全然違うことが書いてある。
なんで本は常識と違うことが書かれているかというと
学校で習えるような一般的な内容が書かれていても面白みがなくて、売れないってのもあるけど
それ以上に、
本を書いている作者自身が常識からはかけはなれた存在、自分が好きなことで生きている人間だからだ
だから、
本は「非凡な人間」をつくるツールなのだ。
「優秀な勤め人」をつくる学校
「非凡な人間」をつくる本
どっちを信じたいか、どっちの道に進みたいか
ちなみに、
世の中の非凡な成績を残している人は
みんな総じて読書家で、
怪しい自己啓発本でも一通り全部読んでいて
とりあえず自分の常識を本でぶっ壊している。
学校がいっていることと
本がいってることは
本当に逆だけど
どっちについていくか、自分で決めよう
そして
ニートになりたい人間はまず読書から。
図書館に引きこもろう。
ではまた明日。